Steamのセールページで「-90%」のような大きな数字を見ると、つい飛びつきたくなります。ですが、割引率が高いタイトルすべてが「お得」とは限りません。ここでは、購入前に確認しておきたいポイントをまとめます。
1. レビュー数そのものが少なくないか
割引率が高くても、レビューが数十件しかないタイトルは注意が必要です。レビューが少ない理由はいくつか考えられます。
- 発売してからまだ日が浅い(悪いとは限らない)
- そもそもほとんど遊ばれていない
- 一時期話題になったが、その後は誰もプレイしていない
「このサイトの偏差値」も人気度(レビュー数)を加味していますが、100%を保証するものではないので、購入前にはレビュー数の絶対数も自分の目で確認することをおすすめします。
2. 「もともとの価格」が不自然に高くないか
割引率は「元の価格」を基準に計算されます。つまり、元の価格を意図的に高く設定しておけば、割引率は簡単に大きく見せられます。
- 元が5,000円で90%オフ → 500円
- 元が1,000円で50%オフ → 500円
同じ最終価格でも、割引率だけを見ると前者の方が「お得」に見えてしまいます。判断基準にすべきは割引率ではなく、最終的な価格が、その内容に見合っているかです。
3. レビューの「内容」も見る
好評率が高くても、レビューの中身を数件読んでみることをおすすめします。特に注目したいのは:
- 「安いから星5」のようなレビューが多くないか(価格を考慮した評価は、セールが終わると印象が変わることがある)
- バグや動作の重さについての言及がないか
- プレイ時間の短いレビューばかりでないか(早期に離脱している可能性)
4. 積みゲーになっていないか、自分に問う
これは見分け方というより心構えですが、一番大事かもしれません。安いからといって買っても、結局プレイしなければ意味がありません。「今すぐ遊びたいと思えるか」を、割引率を見る前に自分に聞いてみるのも大事な基準です。かくいう私も積みゲーが、、、。
このサイトの偏差値は、あくまで「割引率・レビュー評価・人気度」を機械的に合成した目安です。最終的な判断材料の一つとして使いつつ、上記のようなポイントも合わせてチェックしてもらえると、より失敗の少ない買い物ができると思います。